吉井淳二
よしい じゅんじ
(1904〜2004)
1904年鹿児島県の末吉町に生まれ、東京美術大学(現東京藝術大学)洋画科卒業、卒業後
ヨーロッパ歴訪、帰国後は二科会に出品し後に二科会の理事長に就任する。
卓越した描写力と繊細な色彩表現をもって、南米の市場で働く人々を題材にあふれる太陽の
光や働く人々のパワフルなバイタリティーを終生のテーマとして描き続けました。
鑑賞界では「薔薇に花瓶」や「舞妓」を人気が有り、薔薇は作家のこだわりで小さなそれもかすかに開いた
花びらを好み、花瓶はマジョリカ製と豪華で満開を嫌われていました。
一方舞妓に関しては通常湿潤を得意とした日本画顔料で描くのが常識とされていましたが、
作家87歳にしてあえて油彩で挑戦し、三越個展に好評をえました。
制作意欲は終生衰える事がなく2003年作家99歳の二科会春季展にも「鳥を背負った女
(メキシコの市場にて)」を出品するなど、正に人生の全てが美の追求と言えます。
文化勲章受章・文化功労者・日本芸術院会員・社団法人二科会名誉理事・
サロン・ドートンヌ名誉会員・南日本美術展顧問
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『舞妓』 石版画
作品寸法 53X42cm
価格 120,000円
(残り作品数は8作品) |
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『薔薇』 石版画
寸法 53X42cm
価格 120,000円
(残り作品数は11作品) |